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海外進出計画策定・海外取引先との商談支援：輸出・輸入・海外進出
強みのある取引先：
ヨーロッパ・トルコ等中近東/西アジア・インド等南アジア・東南アジア・中国・韓国/台湾等東アジア・オーストラリア・米国・メキシコ/ブラジル等中南米
強みのある業種：
B2B：化学品・塗料・水処理関連等環境資材・農業資材
B2C：日本酒/お茶/調味料などの食品
１．国際ビジネス･海外進出の方針・計画立案を支援
海外各市場の専門家として、その知識経験、また直近の情報をフル活用し、「成果を挙げるための輸出・海外進出計画策定」の支援を致します
海外の多数の市場に精通している国際ビジネスの専門家として、海外進出を始められる企業の皆様の方針・戦略策定を支援致します。
企業様の経営理念やビジョン、輸出されたい製商品、技術などの強み、その他ご事情、そして経営者としての想いを、相手国のニーズや様々な状況を考えてマッチング、どの国の、どのような市場を狙ってゆくべきかと言う点を明らかにしたうえで、輸出・海外進出計画書の作成に繋げます。日本とは異なる海外各市場の特性を踏まえ、輸出その他の海外進出で成果を挙げるための計画立案の支援をするのです。
企業様が海外進出で成果を挙げるためには、狙ってゆく市場を明らかにし、経営資源を投入する場として絞り込みを賭ける作業はどうしても必要です。
皆様が国内で新規事業を始められる場合、「取り敢えず売ってゆこう」と狙いを絞らずに進められることはないでしょう。必ず、「この商品を、この市場に売ってゆく」と、狙ってゆく市場を絞られていると思います。輸出・海外進出とて、企業様にとっては一つの新規事業です。同じように狙うべき市場を絞ることが必要なのです。
そして、新規事業における狙うべき市場をどう見極めるか、政治、産業、人々の生活、文化、思想がそれぞれで、かつ多くの場合日本とは異なる海外各市場について、この見極めには、単に様々な手段で情報を収集するだけでは足りません。海外各市場での経験知識がどうしても必要なのです。この点、私ども専門家として幅広く海外市場での事業活動の経験を持ち、これらのことに熟知しております。企業様にとり、ベストなマッチングとなる「狙うべき市場」を提案できるものと思います。
また、こうした計画を立てる過程において、海外進出国の法規制の調査等も必要になります。これについてのサービスも準備しております。詳しくはこちらをご参照下さい⇒
２．海外取引先との商談・協議を支援：
海外各市場の専門家として、その知識経験、また直近の情報をフル活用し、「成果を挙げるための輸出・海外進出行動計画策定と実施」の支援を致します
国際ビジネスの実践の専門家として、企業様の輸出・海外進出計画に基づいたアクションプラン＝行動計画を立てること、そしてそれを実行することの支援を致します。
「狙うべき市場」でどのような行動をどのように実行すればよいか、成果を挙げるためには、計画策定以上に具体的な、かつ実績的な海外各市場での知識経験が必要になります。
例えば、海外取引先との外国語での商談があります。ここで成果を挙げるようにすすめるためには、相手方が何を言っているかを「言語として」理解するだけでは十分ではありません。相手が何を考え、どのような意図をもって言っているのかまで理解しなければいけません。そのためには相手方の持つ経済的、文化的、時には政治的な背景を理解していることに加え、相手方の意図や感情を体感しなければいけません。これにはやはり、海外での数多くの深い経験が役に立ちます。
この点、私どもの専門家はは製品の輸出、海外での輸入、海外への技術供与、合弁会社の設立や解消、また事業撤退や事業再生などで豊富に経験を積んでいます。実際の商談のなかで、企業の皆様の方針・戦略に則って、どのようにこれをすすめるべきか的確に提案し、皆様の計画に則って成果を繋がるように致します。
また、こうした行動を実行する前提として、皆様ご自身の新たな営業許可、また輸出入に関する新たな許可や届出が必要になる場合も多くございます。これについてのサービスを行政書士業務として対応致します。詳しくはこちらをご参照下さい⇒
さらに、こうした行動を実行する過程で、各種契約書や覚書、協議書と言った文書作成が必要になります。ここでも国際案件及び契約書等文書作成の専門家としての国際行政書士が業務として対応致します。詳しくはこちらをご参照下さい⇒
３．ブランディング支援：
海外でニッチな市場を確立し、皆様の商品・技術で成果を挙げるためには、それを市場のお客様によく知って、ファンになって頂く必要があります。海外市場の専門家としてそのためのご支援を致します
国際ビジネスの専門家として、特に狙うべき市場を十分に絞り込まれた、ニッチな市場に進出されようとする企業様の商品・技術のブランディング支援を致します。
このようなニッチな市場では、マクロな市場情報に基づいて動かなくとも成果を挙げることはできます。マーケティングの王道は規模と成長性のある市場にゆくことですが、規模も小さく、特には成長どころか年々縮小するような市場でも成果を挙げることは、やりようによってはできるのです。しかしそのためにどうしても必要なことは、
①他にないような強烈な強みをもった、とがった、ユニークな商品を持っていること、そして
②それらを持っている企業様と商品のファンをその市場で持っていること＝その前提として
③企業様と商品を市場にいるお客様によく知って頂くことが必要になります。
様々な仕掛けをかけながら、この②と③を実現するのがブランディングになります。
様々な仕掛けをかけることで成果に繋げるには、市場にいらっしゃるお客様の内面への働きかけが必要になります。それにはお客様が何をどのように考えていらっしゃるかを理解しなければいけません。やはりそのためには相手方の持つ経済的、文化的、時には政治的な背景を理解していることに加え、相手方の意図や感情を体感することが必要になります。この点は国際ビジネスの専門家ならではのものをご提供致します。